起業して8か月。私がこの事業(商標申請まで)に取り組む理由
起業してから、 様々なご支援の中でおかげさまで8か月が経ちました。
この間、多くの方々との出会いに支えられ、勉強会や講演会、 地域活動など、 さまざまな場で学ばせていただく機会をいただきました。
その中でよくいただくのが、
「なぜこの事業を始めたのですか?」
という質問です。
今日は、その背景について少しお話ししたいと思います。
原点は、自分自身の経験でした
私自身、これまで障がいのある方々の就労支援、人材育成、 組織運営に携わってきました。
特に特例子会社へ経営者として出向した際には、 親会社との橋渡し役として事業の黒字化に取り組むと同時に、 障がいのある社員と指導員の双方が働きやすい環境づくりを進めて きました。
また、特別支援学校の先生方や生徒の皆さん、 企業関係者の方々を招いた職場体験や見学会の実施、 相談支援専門員との連携による業務改善や可視化など、 多くの実践にも関わらせていただきました。
その中で強く感じたことがあります。
それは、「支援する側」と「支援される側」という関係だけでは、 本当の意味での共生社会は実現しないということでした。
当事者が地域づくりに参加する機会はまだ少ない
地域には、多様な背景や特性を持つ人々が暮らしています。
障がいのある方、難病を抱える方、高齢者、子ども、 生活に困難を抱える方、外国ルーツの方など、 多くの人々がいます。
しかし現実には、 そうした方々が地域の意思決定や活動づくりに主体的に参加できて いるとは言えません。
多くの場合、「支援の対象」として語られることはあっても、「 地域を共につくる主体」として参加する機会は限られています。
私は、この状況を少しでも変えたいと思うようになりました。
スポーツを入口にした理由
その中で着目したのが、インクルーシブスポーツです。
スポーツには、人と人を自然につなぐ力があります。
年齢や障がいの有無、立場や経験の違いを超えて、 同じルールのもとで関わり合い、 互いを理解する機会を生み出します。
しかし、 私が目指しているのはスポーツイベントそのものではありません。
スポーツを入口として、
人と出会う。 学ぶ。 対話する。 地域課題を考える。 そして行動する。
そのような循環を地域の中につくることです。
教育・福祉・スポーツ・地域活動をつなぎたい
活動を続ける中で感じたのは、
教育は教育、 福祉は福祉、 スポーツはスポーツ、 地域活動は地域活動、
というように、それぞれが別々に取り組まれている現状でした。
しかし、本来これらは密接につながっています。
共生社会を実現するためには、
・インクルーシブ教育
・アントレプレナーシップ教育
・インクルーシブスポーツ
・当事者参画
・地域共創
を一体的に捉える必要があります。
私は、その実践モデルを地域の中で構築したいと考えています。
商標申請を行った理由
そして現在、 この考え方や活動を一過性の取り組みで終わらせないために、 商標申請を進めています。
商標は単なる名称の保護ではありません。
私にとっては、
「この理念を継続的に社会実装していく」
という意思表示です。
誰もが参加できる地域づくり。
当事者が主体となる共創の場づくり。
教育・福祉・スポーツ・ 地域活動をつなぐ新しい地域共創モデルづくり。
この挑戦を個人の活動で終わらせるのではなく、 社会に残る仕組みとして育てていきたいと考えています。
最後に
起業して8か月。
まだ道半ばですが、多くの方々との対話や実践を通じて、 この取り組みの必要性をますます強く感じています。
私が目指しているのは、
「支援する社会」ではなく、 「誰もが地域づくりの担い手になれる社会」
です。
これからも、多くの方々と共に学び、対話し、挑戦しながら、 共生社会の実現に向けた地域共創モデルを育てていきたいと思いま す。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
また、当団体では常時メンバー、チームボランティア、
https://tokyo-jonan-fusions.
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#アントレプレナーシップ教育
#インクルーシブスポーツ
#地域共創

